昔から朝が弱い。高校時代は起きられなくて、毎朝、母が握ったおにぎりをバスの中で食べていた。在宅勤務になってからは、たまに朝ごはんを作って食べるようになった。一時期、プロテインだけ飲んで出勤していたが、甘さなのか何なのか、すべて吐いてしまうことがあったので、最近はめっきり飲まなくなってしまった。
分子栄養学の勉強を始めてから、たんぱく質の重要性を知ったので、朝はできるだけ卵と納豆を食べるようにしている。
今日は、溶き卵にみりんと醤油、青のりを混ぜてフライパンでざっと焼いたもの。ごはんにのせて、いわしの削り節をかけた。父から送られてきて、冷凍庫に大事にしまっていた明太子ものせた。卵に醤油を入れたので、納豆の醤油はほんの少し。海苔があったはずなのに、どこかへ行ってしまった。夫に聞かなくては。
朝からごはんを作って食べる。なんてことはないが、いつもギリギリまで寝てしまうせいでバタバタ焦って支度する羽目になってしまう。最近、寒くなってしまい余計に布団から出づらくなってしまった。明日こそは目が覚めたらすぐに布団から出よう。毎晩、自分に言い聞かせているが、どうしてなかなか、布団の誘惑は強い。
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